カテゴリ:操体法



06日 6月 2018
アウル整体院の田中伊知郎先生が非常にためになる話をして下さったので、シェアしたいと思います。 「操体法では、60点でよしとする」、という話題から。 聞いたことがある人も多いと思います。 今日は、操体法創始者の橋本敬三先生のお話しを参考にしてみたいと思います。 橋本敬三先生は、薬についてこんなことをおっしゃっています。...
02日 4月 2018
前回の記事でもお伝えしましたが、動物や人間は「気持ち良く伸びると歪みが整う」のです。つまり身体は元の自然な状態に戻り、治りやすくなっていくのです。これらは多くの場合無意識的に行われています。(感覚が鈍麻している現代人では意識的に行うよう指導することもありますが) この「無意識」というのがキーポイントであり、重要です。...
18日 3月 2018
運動には大まかに分けて、自動運動(active)と他動運動(passive)があります。 例えば肩を上げる場合、 自分の力で肩を上げる➡︎自動運動 他人に肩を上げてもらう➡︎他動運動 となります。 治療法においては、多くの治療院が「他動運動」を用いています。 例えばマッサージや、バキバキっと骨格矯正をする手技なんかがそれに当たります。...